「秋元司議員 収賄の疑いで逮捕」は一事件で済まない?忍び寄る中国の影

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カジノ

IR(統合型リゾート)事業だけでなく、国会議員という代表者への信頼性が揺らぐ

秋元司議員 約370万円相当収賄の疑いで逮捕 IRめぐり中国企業から

12月25日、自民党の秋元司衆議院議員が、収賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。
日本のIR(統合型リゾート)事業をめぐり、中国企業側からおよそ370万円相当の賄賂を受け取ったとされています。

ニュースでは、いわゆる「カジノ法案」に対する是非や、10年ぶりの国会議員逮捕についてや(収賄罪は鈴木宗男氏以来)、「秋元議員の情報をリークしたのは政権内部。権力闘争がきっかけか」といった報道も流れています。

しかし、「巨額の資金が動く事業絡みで『日本の現職国会議員』が、中国企業から賄賂を受け取っている疑いがある」というこの醜聞自体が、国民の不安をより一層かき立てているように感じます。

誰のためのIR(統合型リゾート)事業か?

カジノ予定地

カジノ法案自体、賛否両論が続いている話題です。

IR(統合型リゾート)事業のメリットとしては、以下のものが挙げられます。

  • 外国人観光客増加による経済効果
  • インフラ整備による地域の活性化
  • 地域雇用の創出
  • 税収アップによる財政健全化
  • 自治体サービスの向上

逆に、デメリットとしては、以下のものが挙げられます。

  • ギャンブル依存症の増加
  • 治安の悪化
  • マネーロンダリングの可能性

議論は大いに結構なことです。

しかし、「IR(統合型リゾート)事業が、日本でも国民でもなく、外国の富裕層・投資家にしか向けられていない」のなら、そもそもが茶番です。

我々の血税を使って、十分にお金を持っている連中をさらに肥えさせるのが目的など、一般市民が納得するわけないでしょう。

本来なら、その点を見極めて動くべき国会議員が、外資系(しかも中国)から賄賂を受け取っている疑いが出るなど、誰を信じてまかせれば良いのか一般市民はわからなくなります。

秋元容疑者の拘留期間にどこまで解明につなげられるのか

秋元容疑者は、年明け1月4日まで、10日間の拘留が決定しているそうです。

まともな事態解明と(自民党の協力姿勢と、野党がまともに仕事するかどうかで左右されますが)、IR(統合型リゾート)事業への賛成・反対などといったレベルで”小さくまとめて終わる”ということがないよう、国民は適切に声をあげていく必要があると思います。

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