80歳男性の高速逆走3人死傷!右足麻痺でも「人の世話になりたくない」と免許返納せず

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軽自動車とタクシーの衝突事故

「人に頼りたくない」という意固地は、むしろ人に迷惑をかける結果になる?

右足に麻痺でも「人の世話になりたくない」と免許返納断り…80歳男性高速逆走で3人死傷

12月1日、関越自動車道で車が逆走する事故がありました。
運転手の80歳男性は死亡、衝突した車の男女2人は重軽傷を負いました。

高齢者の運転による死亡事故は、4月の池袋暴走事故で母子2人が死亡した件など、ニュースに流れることが増えている印象です。
一部の若者が言う「高齢者は運転するな!」というのは暴論でしょう。
運転しなければ生活が成り立たない事情や環境があったりしますので、

  • 車の安全機能の向上
  • 国や自治体による、運転しなくても生活に支障がない環境整備

が求められるところではあります。

高齢者だって自ら変わらなければいけない

もうひとつ、高齢者の意識改革も必須でしょう。
「老いれば、若いときにできていたことも、できなくなっていく」という自然の摂理を受け入れれば、
「人の世話になりたくない」などという自分の都合・感情だけで、人に迷惑をかけることも減るのでは、と思います。

「歳をとったら考え方を変えることもままならない」は、それこそ「自分の都合・感情」の話なので、
そのような言葉で社会や若い世代の意見にも耳を傾けられない高齢者は、自分で自分の居心地を悪くしているように見えてしまいます。

一部の若い世代も、年配の人を「老害」などと一括りにせず、共存する道を模索する必要があります。
「年寄りの言うことなんか聞けるか」などと頑なになっているようでは、「歳をとったら考え方を変えることもままならない」といっている一部の高齢者と同じ水準ですから。

お互いに優しい社会は、手間がかかり難しいかもしれませんが、結果的には、安心・安全につながります。

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