議会の車いす対応の実情!あなたが住む地域はできている?

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車いすのアップ

「車いすに対応できる議席」が少ない日本の議会実情

都道府県・指定市議会、5割超が「車いす対応議席なし」

朝日新聞が「車いすに乗ったまま使える議席はありますか?」と、都道府県と政令指定市の【計67議会】を対象にアンケートしました。
結果、『車いすに乗ったまま使える議席がある議会』は全体の43%とのこと。

過半数の議会が「車いす対応の議席なし」であり、議員に点字や手話でサポートできる議会もわずかであることから、「障害がある人が議員になること」を想定してこなかった日本の実情が現れています。

れいわ新選組の木村英子参院議員はご存知でしょうか?
重度障害があり、2019年夏の参院選で初当選された方で、車いすに乗って議会に入られるシーンをニュースで見たことがある人も多いと思います。
木村参院議員は、10月5日に国会で初質問に臨みました。衆参両院事務局によると、介助が必要な重度障害のある議員が、国会で質問するのは初めてだそうです。

間接民主主義である日本には、さまざまな国民の意見を広く伝えるために、議会に代表者を送り出すための仕組みがあります。
しかし、多様な代表者を迎え入れるための環境は、まだまだ不十分と言えるかもしれません。
今回は議会でのバリアフリー化についてでしたが、議会に限った話ではないでしょう。
社会全体のバリアフリー化を進め、「車いすに乗った人が活動すること」が当たり前になっていくことは、経済力とは別の観点で、日本社会の『豊かさ』につながると思います。

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