麻疹(はしか)の流行と予防接種

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麻疹(はしか)の流行と予防接種

社会全体で予防を

麻疹(はしか)の流行が、ここ数年で最大の規模になっています。

麻疹(はしか)は、ウイルスに感染すると10~12日ほどの潜伏期のあと発症し、高熱、上気道症状、目の充血、眼脂などが出た後、一度熱が下がっても再び高熱になり、全身に紅斑がみられるようになります。脳炎や肺炎などのを合併症を引き起こすと、生命の危険や後遺症の恐れもある危険な病気です。

麻疹(はしか)は、ワクチンの予防接種で防げる病気です。しかし、今回の感染者の大半は「ワクチン接種歴不明」「接種歴なし」「1回のみ接種」などワクチン接種が不十分だったようです。
一生のうちに2回麻疹ワクチンを接種していれば、基本的には麻疹に十分な免疫を持つことができます。仮に罹ったとしても軽症済むことが多いと言われています。
自分が病気になるのを防ぐだけでなく、自分がウイルスをばらまいて感染源にならないためにも、予防接種は受けておきたいですね。

そうは言っても、「仕事を休んで自分でお金を払って予防接種を受けなさい」と言うのはなかなか難しいと思います。
自治体での無料クーポン配布、職場での集団接種など、社会全体で予防していこうという考え方になっていってほしいものです。

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