災害が起きて気づく便利さへの依存

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災害が起きて気づく便利さへの依存

災害は対岸の火事?

今も31万軒 進まない復旧 「いつまで...」住民いら立ち
台風15号の被害による千葉県の大停電は、発生4日目を過ぎた今も全面復旧のめどが立っていないそうです。

現代の私たちの生活がどれだけ電気に頼っているかを思い知らされるニュースです。
太陽光発電があれば言うことなしですが、イニシャルコストを考えるとなかなか設置に踏み切れません。
そもそも家を建てる時には、災害なんて滅多に起きないものだし…と、災害対策は最低限に、どうしても他の部分を優先順位の上の方にしてしまいがちです。
便利さ・居心地の良さを優先した結果、それが失われた時のストレスは倍増していくような気がします。

災害の多い日本では、いつ来るかわからない災害に備えることは当たり前でないといけないはずなのですが、これだけニュースで停電の大変さを見せられても、どこかで自分には起こらないことのように思ってしまいます。起きてから対処することを考えれば、備える方がずっと簡単なはずですが、なかなかそうはいかないものです。

携帯電話の基地局も電力が確保できないせいで、携帯電話すらつながらなくなってしまった地域に住む女性は、情報が来ないことが一番の不安と言っていました。
便利さが浸透しすぎると人は余計な労力を使わなくなります。情報化により人とのコミュニケーションも希薄になってきた現代において、便利さを追求することよりも大事なことは何かをあらためて考えさせられます。

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